登山用語『な』登山用語『な』
な行★雪崩(なだれ) 傾斜地に積もった雪が大量に崩れ落ちること。 鉈目(なため) 狩猟や山菜取りなどで山に入る時に昔から使われていた方法で、迷わないように木の幹や枝に目印として鉈などで刻みを入れたもの。 二重山稜(にじゅうさんりょう) 2つの稜線が平行して並ぶ地形をいい、3つ以上の場合は多重山稜と呼ぶ。この稜線に挟まれた窪地を舟窪地形または線状窪地という。 ★二重遭難(にじゅうそうなん) 遭難者救助に出かけた救援隊が遭難すること。 ★入山届(にゅうざんとどけ) 登山をする際、管轄の警察署や地元市町村役場、山小屋などに提出する書類。登山者の多い山では登山口などに入山届用ポストが設置されている所もある。入山届には最低限、登山者全員の氏名、年齢、住所、電話番号、登山ルートなどを記入する。これを提出することで遭難時に捜査が容易となり、救出されやすくなる。 ヌバック 皮の表面を起毛させたもの。裏面を起毛させたものはスエードと言う。 ネオブレイン ウェットスーツや沢登りに用品に使用される断熱性・保温性に優れた素材。 乗越(のっこし) 登山用語で言う峠のこと。尾根を越える道は、鞍部につけられる事が多いので、乗越と鞍部(あんぶ)が同一の場所になることが多い。 ブログトップページへ 楽天市場へ戻る ジャンル別一覧
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